M子先生
甥の紹介でBunkamuraでの個展を観に来ていただいた事がきっかけで以前にも
お一人でゆう風舎へ来て下さったM子先生。
東京の文化学院の英語の先生です。
お仕事の傍ら、ずっと続けておられる合気道の稽古会が倉敷であるとかで、出発の時間を早め(始発の新幹線🚄(^^;;)ゆう風舎のクリスマス設えを見に、と今朝やって来て下さいました。
お昼の1時過ぎの新幹線で新倉敷に行かれる予定もあって、私にとってはゆっくりお話しも出来ず、カフェや絵本図書館にお一人で残して(連れ合いは少しお話しさせてもらったようですが)バタバタと朝の時間が過ぎてしまったのですが、後でこんなメールをいただきました。
「新幹線に乗りました。
とてもとても幸せな時間でした。
ちょうど月曜日にクリスマスの季節について授業で話すので、勉強になる本がいろいろありました。
オスカー・ワイルドのSelfish Giantを読んでホロッときました。
ベアトリクス・ポターの仕立屋さんの話を解説本と合わせて読んで、なるほど〜と思いました。
後略」
ウーン、そうでしたか?
英語ペラペラ。
合気道の試合でも他国の選手に通訳なさる役だとか…。
写真はM子先生にいただいたお土産の一部。
文化学院創設者の西村伊作氏のひ孫でありながら とても気さくで親しみやすいM子先生。
残念ながら文化学院はもうすぐ創立100周年を控えながら幕を降ろすのだそうですが、M子先生の新たな活躍の日々が始まることと思います。
又いらして下さい。