パン屋さん
寒さマックスの日ですね。
おかげさまで雪は大丈夫です。
昨日も寒かったのですが、
(こんな日こそ余ると困るだろうな)
と、「おばちゃんのパン屋さん」に寄ってパンを買いました🍞
「おばちゃん」なんてとっても失礼、私よりもずっと若い方です。
でも、どっしりとした体型といい、元気の良い声といい、飾らない純朴な雰囲気といい、つい、
「おばちゃんのパン屋さんに寄って行こうか?」
ってなります。
街に行かなくてもけっこう自家焼きの美味しいパン屋さんがあちこちにあります。
でも、久しぶりに行ってみたい[バッケンディヒター]は遠いし、いろんな種類が美味しい[赤穂パン]も遠いし、相生にある[ショパン]や[カスタネット]でさえも うちからは遠い…。
で、車で12、3分、たつのへ入ってすぐ、山陽道のインターチェンジから続く広い道の脇にある、おばちゃんのパン屋さんのお店[フランス堂]が一番近く、義父の所へ行く途中にあるのです。
[フランス堂]という名前…
お世辞にもフランス風の雰囲気は無いのですが(^^;;お味はなかなか良いのです。
もちろん、[バッケンディヒター]のように本格的な…というような焼き具合でもなく、見た目が見事、という訳でもないのですが、太い腕の(失礼😅)おおらかおばちゃんが焼いたパンは宣伝通り、北海道産の良い小麦を使った、そんな味がします。
親しくなったのは、連れ合いが村の行事のあんパンをたくさん焼いてもらったのがきっかけですが、おばちゃんが一人で作る、優しい味のパン屋さん、頑張ってほしいと思います。
そうそう、節分に向けてかな?
すし飯の代わりにパンで巻いたお巻きが昨日はありましたよ(^^;;