お花いっぱい
やっと完成です。
やっぱり
「♪バケツの中 誇らしげに…」
しゃんと胸をはっている色とりどりの花を作るのが 時間がかかりました。
と、言っても材料や糸の色など 決まってしまえば簡単な技法ばかりなのですが
(ここはどういう風にしよう?)
と、考えながらやっていくのが楽しく且つ大変なところです。
でもなんとか出来ました。
オーニングについ、「Fleuriste」と書きましたが、私の表したかったのはお洒落で斬新なパリのフルリストではなく、若いお姉ちゃんが一人でやっているような素朴な花屋さん。
ビーズやボタンやリボン刺繍糸を使った花作りは久しぶりでとっても楽しかったです。
ところが私の春らしい楽しい作品作りとは裏腹に亡くなった近畿理財局の方や一人背負わされた佐川さんが気の毒でなりません。
余計にウヤムヤにしてはいけませんよね。