本立て
いつ、どこで、誰に起きてもおかしくない被害…。
あんまり甚大で、テレビの画面を観ると心が沈むばかりです。
打って変わっての真夏の暑さの中、お客様のおかげさまで [リネン&レース展]は続けさせてもらっています。
そんな中でも、毎年イベント毎に律儀に来店していただき、元気をいただける「お馴染みさん」も少なくありません。
明石から車を飛ばして来て下さるCさん、Nさんも 本当に創業以来?の常連さんです。
今日はそんなお2人から 元気の出る写真を見せていただきましたよ(^^;;
冒頭の、どこのおうちにもあったような、いかにも(昭和)な木製の本立て。
Nさんの息子さんの物で、もう要らなくなったそう。
その本立て中央部をスライドさせて・・・そこは玄関。ステンドグラスのついたドアの向こうには小さな階段・・・
そして、こうなり・・・
そして、こうなりました(^^)
右はパン屋さん、左は花屋さん。
階段を上がって2階はカフェ。
すわり心地の良さそうなチェアーはペットボトルの蓋だそうです。
屋根は板箱に入っていたお素麺、その蓋(^^;
凄いですねえ、昭和の本立てが可愛いドールハウスに。
お店の名前がまたふるっています、「ゆうみんしゃ」(^^)