プーさんがズラリ

2018年8月26日(日) ブログ
attachment00_1534.jpg

9月に[プーと大人になったぼく]が封切られるというので、心待ちにしています。 
実写版で ぬいぐるみが動き、喋り、しかも大人になったクリストファー・ロビンを演じるのが「オビワン・ケノビ」のユアン・マクレガーと聞けば、
(絶対に観にいきたい❣️)
デス。
 
プーさんはディズニーアニメが登場する前からファン(^。^)
 
その証拠に古い、古い、もう表紙が破れて取れてしまった、石井ももこさん訳の[くまのプーさん]があります。
たぶん高校生の時か大1くらいの時に京都の丸善で買ったのでは?って思います。
 
小さい時から「画家」よりも「漫画家」よりも「挿し絵画家」に憧れていたものですからE・H・シェパードさんの描く(可愛いケド可愛過ぎない)ペン画に衝撃を受けたものです。
 
俯瞰した「12エーカーの森」の地図の絵なんか最高です。
 
でも、とろ〜んとトボけたディズニーのプーさんもやっぱり好きです(^^;;
 
世界中の人々を魅了し続ける[プーさん]とは裏腹に、主人公で実在の人物だった、原作者ミルンさんの息子クリストファー・ロビンさんは有名になり過ぎた結果、随分大変な人生を送られた、とのこと。
その大変な人生のその後を描いたもう一つの映画[グッバイ・クリストファー・ロビン]という映画も同じく作られたとのこと。
ただし こちらは日本では封切られずDVDの販売だけだそうです。
 
こちらでクリストファー・ロビンを演じるのは「悲惨な目に遭う」役柄が多い、 という俳優さん。
[スターウォーズ7]や[8]で敵役を演じた人(^^;(ファーストオーダーのハックス将軍、ドーナル・グリーソンさん)
顔がよく似てるから、だそうですよ。
 
と、そんなわけで今、カフェの書棚はプーさん一色。