くまのパディントン
小さな狭いショップですが、いろいろなコーナーがあります(^^;;
真ん中のテーブルのとこが今は[くまのパディントン]に席巻されています。
なぜか?というと、やっぱり[パディントンのクリスマス]という絵本があるからです。
イギリスでは知らない人はいない、と言われる、マイケル・ボンドさん原作の児童文学ですが、絵本となると3人くらいの人が描いておられるらしく、ビミョーに顔も雰囲気も違いますね。
「パディントン」と言えば思い出があります。
ロンドンにある「パディントン駅」。
本当にパディントンの銅像があったり、パディントン模様の売店があったり、とても楽しい駅だったので、絵キルトの作品にもしました。
売店はもちろん、パディントン自身がカバンを提げてタクシーを待っているところもチョコッと入れたのですが。
後に、[東急ハンズ大賞]に応募した時に 係の人から
「著作権侵害になるのでは?」
と、心配されました。
「本当にそういう売店があるのです」
と、説明すると、ちゃんといろいろ調べて下さって
「OK」
見事、入選の運びとなりました。
ただし、入選作品が載る作品集の写真では タクシーを待つパディントンはうまーく消してありました。
でも、[ハンズ大賞]のそういう厳しさ、私は好きです。
そして「手で作っていれば」何でもOK、プロアマ問わない、「大人の図工室」みたいな楽しいハンズ大賞展が大好きでした❤️
又、復活しないかなあ。