お店の出てくる絵本
絵本図書館に 昔作った古いオーニングがかかっています。
明日から開催の
[あんな こんな すてきなお店に 出会う絵本展]
の雰囲気作りです😅
シワシワですが、何でも置いておくものですね😅
こうやって一つのテーマ、視点で見てみても、本当に多彩な絵本がみつかります。
[お店]って楽しい。
特に子どもにとっては。
私も普通にサラリーマン家庭の子でしたから、まさか「お店」をするなんて思ってもみなかったのですが、もっと小さい時は「なになに屋さんゴッコ」はやっぱりとても楽しんでいたものです。
誰もいなくても
「いらっしゃいませ❗️」
なんて、ね。
今はコロナウイルスのおかげであちこちのお店がたいへん…
そんな中、よけいにお店が主役、脇役の絵本を集めて、の心意気です。
余談ですが、そんな絵本図書館の棚に 新美南吉さんの名作[手ぶくろを買いに]も並んでいます。
そっか、確かに一軒のお店、おじいさんのいる[帽子屋さん]が登場しますね。
このおじいさんが又、いい人で…
教科書にも載っていたこのお話、大好きです。
可愛い子狐の手を想像します。
逆に「心愛ちゃん」の事件の詳細は聞くに耐えません。
何がどう原因なのか?
社会はどう関係あるのか?
それを探るしか無いような気がします。