プランタン
プランタンprintemps…ご存じ、フランス語で「春」ですよね。
ゆう風舎の絵キルト・キットの「春」のカテゴリーに在るミニ・タピスリーの名前でもあります。
作者の希望が入りすぎ、ちょっと脚が長すぎる女の子ですが、小鳥のさえずりに送られ、これから街へくりだそう、というところです。
そんな女の子の姿を Hさんがバッグに使ってくれました。
女の子の黄色いショルダーに合わせて明るいグレーとイエローの模様のざっくりしたオックスフォード地のバッグ。
グレーの幅広の「デニム調持ち手」を付けると いつものトートバッグとはちょっと違った雰囲気になりました。
本当に今、まさに桜満開の「春本番」
でも…
どこかの記事の見出しに
「コロナで世界は一変した」
とありました。
いよいよ本当にその覚悟をしなくてはいけないかもしれません。
昨日と変わらない今日、そんな「日常」のありがたさをつくづく思いながら…。