ビハインド・ザ・マスク
今日はまた「お天気、良すぎ‼️」という感じの青空。
どこかの行楽地でソフトクリーム舐め舐め歩きたい日ですよね。
もちろんNG🤐
行楽地ではないけれど 遅咲きのうちの庭でももっこう薔薇が咲き揃ってきましたよ。
いろいろな布でマスクを作っていると、ニュースで映される人々、ついマスクに目が行ってしまいます。
外国の人々の手作りマスクはやっぱり色とりどり、派手めが多くて楽しいですね。
とは言っても、以前は欧米ではマスクはお医者さんや化学者以外 ほとんどされなかったのですよね。
マスク、と言えばこの人。
あまりにも人気者になりすぎ、少しでも(隠れたい)
そして、ちょっぴりのイタズラ心もあってマスクを愛用していたマイケル。
ファン以外には奇異な目で見られていたんですよね。
数十年後、こんなにほとんどの人がマスクをつけている世界を見たら 何と思ったのでしょうね。
いえいえ、心優しいマイケルのこと、きっと
「早く終息して皆が無事でいられますように」と祈ったに違いありません。
そしてヒーリングの曲を作ったことでしょう。
ところで、私が「マスク」と言うとどうしても思い出してしまうのがこの曲。
今の情勢を考えると不謹慎かな、と控えていましたが、今日は貼っちゃおう。
又、ゼンゼン違う種類の「マスク」ですからね。
この曲は「いわく」付きの有名な曲です。
後に世界的大ブレークになるアルバム[スリラー]に入れる曲を探す中、当時テクノ・サウンドの人気グループだった「Y・M・O」の曲だった[ビハインド・ザ・マスク]をマイケルが気に入ってカバーしたのです。
ところが諸事情があり、結局はアルバムには収録されませんでした。
さすがの「教授」坂本龍一さんもちょっぴり先見の明が無かったかも?😰
それから数十年。
マイケルの没後 発表されたアルバム[MICHAEL]で発表されたバージョンはヴォーカルもサウンドも秀逸です。
そして私が大好きなこのミュージックビデオ。
マイケルが出てこないのに、でも実はキラキラなマイケルだらけ😅
しかもマスクをチラッと外したダンサーさんがそろってイケメンなのです。
ぜひ、音を大きくしてご覧ください😊