新着レースとドクトル・ジバゴ

2020年5月11日(月) ブログ
attachment00_2015.jpg

昨日のお休みは マスクも縫わず、ハイジも縫わず、新しいレース地でブラウスを縫っていました。 
最近はなかなかみつからないし、春の作品展終わったらすぐに探しに行ったり…
でも、今年のは早くから仕入れていて…
皮肉なものです😓
 
今年の[リネン&レース展]はできそうもありませんが、可愛い新着レースはありますよ。
 
そして、こんな時だから、ってことで、休みたんびに 撮り貯めていた映画を観よう、と昨晩は最近BSプレミアムでやっていた[ドクトル・ジバゴ]を観ました。
 
と、言っても3時間余りの大作ですから前半でくぎり、あとは又のお楽しみです。
 
小さい時から有名な映画でしたから
(いつかはちゃんと観たい)
と思っていたのです。
 
デジタル処理、って言うのでしょうか?
とても昔の映画とは思えないほど、鮮やかな画面で、又この歳になってからだとシミジミ、違うものです😅
 
ロシア革命時に、時代に翻弄される 心優しきお医者さんで詩人のユーリー・ジバゴと美しいラーラのお話が壮大なスケールで描かれる、巨匠デビッド・リーン監督の名作です。
 
実在だったパステルナークという詩人の自伝的小説が元で、ラーラさんもオルガさんという実在の女性だったようです。
 
町山智浩さんの解説を聴いてから観るとよくわかりますよ。