心にとどけもの
冷たい雨の降る日曜日…。
まだ12月にもなっていないのに、私には嬉しいものが…。
今は成人して結婚もした卒業生二人が、それぞれの旦那様、小さな息子、手芸好きのお友達を伴ってはるばる訪ねてきてくれました。
この二人は甲斐性もち。
2月にあった同窓会を実現してくれた立役者です。
それよりもっと忘れられないのは、もう18年くらい前、ゆう風舎創業前に まだ小学校6年生だった二人が 電車とバスを乗り継いで明石からやってきて 出窓などたくさんの窓拭きを手伝ってくれたのです。
「ハイ、先生、おみやげ!」
と手にはミスタードーナツの箱を持って(^-^)
今日もドアを開けるなり、ニコニコして「ハイ、先生!」
お恥ずかしい限りですが明石で教師をしていた頃はミスドが大ブレークの頃。
近くにお店もあったので、よく求め、子供達にもよくそんな話しをしていたのでしょう。
純粋な子ども達の頭には
(先生の好きなものはミスタードーナツ)
とインプットしてくれたようです。
ときどき、色画用紙で作ったドーナツをくれる子もいたなあ(^o^;
ありがとう!心していただきますね。
さて、もう一つ届いたのは、注文していたMJの自伝。
この話題は又読んでから…。