おばあさま
今日は久しぶりの雨が降りました。
なので、という訳ではありませんが 久しぶりの[ハイジ]のはなし…
今日はクララの「おばあさま」です。
ゆう風舎でも
お孫さんのレッスンバッグを作ったり、
お孫さんのスタイやベビーキルトを縫ったり、
お孫さんの服を縫ったり、
お孫さんへの絵本を選んだり、
お孫さんへのマスクを一生懸命、縫ったり…
無限の愛を持った偉大な「おばあさま」がたくさんおられます。
そして「作る」や「愛を注ぐ」だけではなく、先達の知恵をきっとさりげなく授けておられるに違いありません。
クララのおばあさまはゼーゼマン邸とは違う所に住んでいて、ときどき訪れるようですが、ゼーゼマン邸の誰もに尊敬される、とても立派な、しかも愛情溢れた素敵な人物として描かれています。
そう、かのロッテンマイヤー女史もかないません。
そしてハイジにもやはり思いやり深く、賢く接してくれたのです。
文字を覚えようとしなかったハイジが 俄然、学習の意欲を出し始めたキッカケは おばあさまが見せてくれた絵本でした。
いいなあ、こういう持って行き方😊
後編でも、このおばあさまはとても重要な役割を果たしてくれますよ。
視野が広くて深くて、他人の気持ちを思いやる、とても聡明なおばあさま…