ストーブを囲んで
[干支にちなんだ絵本]この時期ならではの特集です。
もちろん今年の主役は牛さん。
まだ20年にはならないと思うケド、以前に落合恵子さんが隣町、上郡の会館で講演をして下さり、その時詳しく話を聞かせて下さったのが 優しい牛の「フェルディナンド」が主人公の
[はなのすきなうし](マンロー・リーフ作、ロバート・ローソン絵)でした。
それ以外にも牛さんの出てくる絵本、けっこうあるのですね😅
日本画の大家、奥村土牛さんの牛のスケッチの見事さは ほれこの通り。
めくっていただくと 猫のデッサンも素晴らしく魅力的ですよ。
豪胆な富士山の絵で有名な土牛さんですが、雅号から見ても きっと牛がお好きだったのですね。
いろんな事に自粛、我慢を求められる昨今。
密にならないゆう風舎でストーブの周りで静かに絵本に見入る…
そんな楽しみもぜひ😊