シルクスクリーンで
いつもと違うゴールデンウィークの日曜日。
それでもやっぱり手作りを愛するお客様が キットや布など、たくさん買いに来て下さいました。
「何か作ってないと…」
おうち時間を過ごす楽しみに…どうかなりますように。
今日、出勤だったDabidiさんも、いろんなお直しやお仕立てを依頼されておられましたが、帰られる時、ふと見ると 何やら大きな、そしてとても素敵な布製バッグ!
片方は見慣れた英字柄=この間、仕入れた生地。
そして、もう片方には 女の子達の顔が伸びやかな線と渋い色合いで描かれたプリント生地。
こんなの見たことありません。
それもそのはず、これはSさんというお客様の、この春 芸術系の大学を卒業されたお嬢さんが 卒業前にシルクスクリーンで作られた特別の生地だそうです。
それはもちろん、唯一無二の貴重な生地ですね。
それを白黒の英字柄と合わせて 仕事用(依頼された生地や洋服が入っています)の大きなバッグに、こんなにオシャレに仕立てたのは さすがDabidiさん。
バッグって、ホント気分が上がるアイテムですね😊