出窓の思い出
上は今のレース展の写真。下は絵キルト。
実は同じ場所です。
ずいぶん時が経った、ゆう風舎絵本図書館の南側の出窓です。
絵キルトはもう何年になるでしょうか。
Hさんが縫われました。
その頃は出窓の外側は蔦に覆われていたのですよ。
「煉瓦の壁に紅葉する蔦の葉」に憧れて創業当時植えたものがどんどん大きくなり、漆喰の部分も点々だらけになり…
隣に新しいカフェを建てた時に切ってしまったものです。
でも大きな葉が風に揺れてカサコソする様子や窓から見えるシルエットと置いていたランプ類を気に入って下さって出来た作品でした。
その作者が今日、何年ぶりかなあ?
西宮からひょっこり来て下さいました😭
お元気そうで何より!
今は大きな作品を作っておられないようなので、僭越ながら ちょっとハッパをかけさせていただきましたよ😅