雲の魅力
ウォーキング、なんて言えないくらいの、(まあ、しないよりはマシだろう)
程度に毎日少しだけ、歩いています。
家の周りをグルグル廻る…なので景色はいつも同じ。
でも、ちっとも飽きないのです。
スニーカーを履いて、ポンとドアを押して出ていくのが楽しみなくらい。
ザーザー雨が降る日は残念なくらい。
それは最近、雲のさまざまな表情に改めて魅せられているからです。
夕方の空、「雲一つ無い青空」はあまり面白くありません。
炭治郎の無意識領域のような美しい雲とブルーの空の日。
向こうの山際はオレンジピンクに染まってこちら側はバラ色の雲…
飛行機雲がスーと2本。
モヤモヤモヤと明日は雨が降りそうと立ち込めている時や…
今日は高い部分に まさしく「掃いたような」雲がなんとも美しく…
多少嫌な事があったとしても空を見上げると気分が変わる…って本当かも、って思います。
そしていせひでこさんが
[雲のてんらん会]、
ジョン・バーニンガムさんが
[くものこどもたち]
という絵本を描いた気持ちもよ〜く解ります😊