ゆき
今朝は 辺りが真っ白でした。
1~2㎝積もっていたでしょうか。
特に木々がとってもきれい。
雪国とは違っておかげさまでお昼頃には消えてしまうので 朝日の中、パチリと写しておきました。
そうすると 絵本図書館の入り口にある「雪の絵本」が急に目につきます。
そう言えば、夕べのニュースの中で 雪で遊ぶ子ども達、
「寒くないですか?」
「ゼンゼーン❕たのしい❣」
と答えていましたっけ。
子ども達はゆきが大好きですものね。
雪の降る風景にちなんだこの4冊の絵本も 絵が特別に素晴らしい。
左下の絵本はロシアの戯曲をロシアの画家が描きおろした‥日本のオリジナルの作品だそうです。
ページをめくると、「キャンソン」でしたっけ?ぶくぶく盛り上がった地肌の水彩紙に 水彩絵の具の「滲み」とか「余白」を駆使した美しい絵で 仲良しのクマさんのために「雪の花」を探しに冬の森を行くハリネズミ君の様子が描き出されています。
寒い寒い毎日ですが ここ数日、お一人で絵本図書館でゆっくり絵本を見に、そしてカフェでお茶とケーキというお客様が目立ちます。
コロナ禍は身体は患っていなくても 知らず知らずのうちに気持ちの方が萎えていく‥ということも言われます。
そんな時、ゆう風舎はちょっといいかも‥って(^-^;