たまりにたまった・・・
僭越ながら 私に言わせると絵キルトも布使いが「決め手」だと思います。
どんなに可愛いデザインでも、どんなに丁寧に縫い込まれていても 使ってある布がもっちゃりしているとかなり残念です。
なので 本当に申し訳ないながら私の作品作りにはかなり布使いの贅沢、そして切れ端がいっぱい出てしまいます(*_*;
もちろん切れ端も、余ったものも
(いつかまた使うかも…)
としまっておきます。
そんなこんなでいろんな空き箱にしまいこんでおいた小布。
いつか整頓しなくっちゃ、って思いながら何年・・・
思い切ってとうとう収納ケースを12個も購入。
種類別に入れました(*^^)v
これはお世話になっているリバティの切れ端。
カットクロス大以上のリバティは3箱ほどのケースに入れていますが これはもっともっと小さいもの。
小さくってもリバティは(ここんとこが誰かの靴下と靴になるかも?)とか思って捨てられません。
アイロンをかけているとあなぼこりんになった布は まるで戦友みたいな気持ちになります。
作っている時は けっこう必死で「合う部分」を探し遠慮なく切り取ってしまうもので、改めて眺めて
「どうもありがとうね」
という気分です。