取材
たま~に
「〇〇に載せたいので取材に行っていいですか?」
という連絡を受けます。
少しでもゆう風舎の事を知ってもらえる、ありがたい機会です。
今日はかねてからのご依頼通り、午後4時に一行が到着しました。
神戸新聞に月一で挟まれる小冊子[奥様手帳]の取材です。
お見事に4時ぴったりに訪れて下さったのは編集の方、ライターさん、カメラマンさんの3人、皆若い女性でした。
「1時間程度の・・」
とおっしゃってたのですが
「さようなら~。お気をつけて~」
とお見送りしたのが6時半。
なんと1時間半も超過。
でも予想に反してなかなか話が尽きない楽しい時間だったのです。
正直、若い方々に 昭和生まれの私達の想い、特にスマホやゲーム全盛期での「本離れ」の杞憂、子ども達に本に興味を持ってもらうには 何よりまず大人が・・・そんなことをどう話したら解っていただけるか?みたいなことは毎回悩むところです。
ところがこの方達は本好きの子育てをなさっている、とても頼もしい「味方」であったのです。
神戸新聞、と言えども仕事場は大阪、3人はそれぞれ京都、大阪、西宮にお住まいらしく遠い道のりを帰っていかれました。
さあ、どんな風に感じていただき、どんな風に載せていただくのかな?楽しみです。