パディントンと…
あー、とうとうエリザベス女王が亡くなってしまいました。
いろんな事があったとは思いますが、全てを包んで、
「品格のある、イギリス国民のお母さん」
と 私には見えました。
そのときどきのファッションも素敵でした。
特に晩年は 真っ白の髪に鮮やかな色の洋服とお揃えの帽子が印象的。
それにも(遠くからでも見えるように)という配慮があったのですね。
驚きなのは亡くなる二日前なのにグレーのカーディガン、チェックのスカートに黒いローファーというトラディショナルな装いで新首相のトラス氏をにこやかに迎えておられたこと。
さすがです。
そしてプラチナ・ジュビリーの際には クマのパディントンとユーモア溢れる共演を果たし…
この方の国葬には多いに納得です。