処女作
あっという間に時は経ちますからうかうかしていられません。
10月6日から開催の2人展のお二人と、今日は入念な打ち合わせ。
展示計画担当のつれあいは 毎日パソコン上で作品の写真を
(あーでもない、こーでもない…)
と、動かしてはより良い展示を探っていますが、やはり一番大事な事はお二人が
(こんな展覧会にしたい)
ということなので いろいろ話を聞いていました。
特に
(なぜ、絵キルトをしようと思い始めたか?)や、初めてゆう風舎に来てくれた時の話など、懐かしく面白く伺いました。
お二人は絵キルトを始められてから9年、10年と経ちましたので、今の作品は一目でどなたのか解るくらいですが、そんなお二人の一番最初に作られた、いわゆる「処女作」はこれなんですよ。
可愛くって 素朴な感じがまたいいですね。