ありがたい…
京都の古い間口の狭い町屋に育ったせいか、森の中に住む、なんてことは憧れです。
なのでゆう風舎を囲む木々が経年でどんどん大きくなって鬱蒼としてきたのも私としてはとても好きなのですが…
でも、「庭木」ってそうではないらしいですね。
京都の友達なんて 来る度に
「ちゃんと伐らないとダメやって！」
と、言います。
ところで、スタッフTさんの旦那さんのご実家はとても大きな立派な庭をお持ちで…
その庭木を剪定しているうちにすっかり腕を上げた旦那さん。
とうとう見かねてゆう風舎の木も剪定に来て下さいました。
電線にまでかかって危険でもありましたから、ね。
今朝9時すぎから2人で、いつもと違う服装、高い所に登って長いチェーンソーで枝を伐る旦那さんと下で枝を運んでくれるTさんと 連携よろしく作業をしてくれました。
アウトドア好きの若い2人（おっと、世間的にはもうあんまり若くないのかもしれませんが、私にとってはいつまでも若者デス）のおかげでスッキリ、きっと春になったらそこから力強い新枝や新芽が顔を出すのでしょうね。
森の中の…ではなくなったけれど、それはそれで嬉しいことです😅
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