表紙に…
最近は気持ちが上がること、下がること、交互にやってきますから 結構心の中、大変です。
きっと皆さん、そうなのではありませんか。
お葬式も多いです。
でも、これはとっても嬉しい件。
私の作った絵キルトを表紙に採用して下さった先生がおられます。
甥がお世話になっている京都は立命館大学の教授をなさっているウェルズ恵子先生。
丸善出版から出た[多文化理解のための国際英語文化入門]という本です。
使われたのはずいぶん昔に作った[パディントン駅]と名付けたキルト。
実際にロンドンから違う街に行く時に何度か利用し、駅構内に本当にパディントンを冠した売店があることに感激したり、行き交ういろいろな国の人を見た楽しさを思い出して作ったものです。
表紙にしていただいたきっかけは…
3年前、ゆう風舎での 甥のための「手作りウェディング」にゲストとして来て下さったウェルズ先生。
その時に何か感じて下さったのかもしれません。
もちろん甥からのアプローチも功を奏した事でしょう。感謝。
年末のこんな時期。
早い目のクリスマス・プレゼントをいただきました。
中身は…難しそう💦💦
いえいえ、英語文化に興味のある人達に解りやすいように、使い易いように研究チームの5人の先生がいろいろ工夫して日本語と英語で書かれたもので(高校生にも…)って記されていましたよ。