♪クマのプッ♪クマのプッ♪
ディズニーが実はそんな人だったんだ、というような事を知ったのはごく大人になってからですが、そう言ってもどう言っても、ディズニーが表してくれた世界は「ウキウキした夢が広がる世界」です。
幼い時に観たテレビ番組で毎週ウォルトさんが書棚から一冊の本を取り出し、表紙を開けると物語が始まり…
というワクワク感。
そしていつか観た[クマのプーさん]のオープニング、たしか、風が吹いて来て木の葉が散り→木の葉が英字になって→物語が始まっていく…
それが今も忘れられません。
「本」をテーマにキルトを作ろうと思った時、一番始めに浮かんだのはそのシーンでした。
そのわりには小さな本だし、あまりインパクトが無い感じになってしまいましたが…
アニメの動きを表現するのはやっぱり無理ですね。