秋色バッグ
後半スタートのミシン仕事、Tさんにトートバックを縫ってもらいました。
先日、軽井沢から自分へのお土産に素敵なバッグを買ってこられたOkさんのを見せていただいて(💡)と、思いました。
籐(?他の何かだっけ)で編まれた持ちやすそうな大きさのバッグ、中に入った巾着袋は本体に付いているのではなく、そのまま出し入れできるようになっています。
そうすると、飽きれば又違う袋を縫う事も出来ますね。
それでこっくりしたグレー茶のリネンと革紐だけで作ったシンプル・トート。
中に新着のアクファクタムのプリントで巾着袋を入れ込むことに。
ベージュや薄ピンク系の絵の中に やはりグレー茶が効いているプリント、よく合うように思います。
と、思っていると今日、出勤してくれたDabidiさん。
「作りましたよ」
と、見せてくれたのはしっかりした太めのビニールを四角く仕立てたクリア・バッグにやはりスポンとパネル柄[それぞれのストーリー]で作られた巾着袋が入れられています。
この仕立て方って今さらながら便利で、巾着袋という昔ながらのものが却って新鮮です😊
それにしてもこんな厚いビニールをカチッと仕立てるのはやっぱりDabidiさんならではの気がします。