飾り方

2024年2月22日(木) ブログ

Nさんがコツコツと作った100個以上の布製の桜、オーガンジーやリボンを使った深いブルーの地に全部縫い付けられました。

いろんな色や柄のピンクの布で丁寧に作られた立体的な桜の花。

Nさん曰く

「どの花も咲いて欲しいから…」

と、わざと蕾や一つの花弁だけ、というのは無いのです。

幼稚園の先生であるNさんの想いがぎっしりと詰まっています。

ふんわり渦巻いたブルーオーガンジーの周りに付けられた全体の感じもいいのですが、傍らで作業を見てこられた旦那様が

「立体的に展示した方がいいのでは?」

と提案。

以前の「百合」の作品でも見事な構図を提案して下さった旦那様です😊

もちろん、作品展の時にはより美しく、効果的な形で展示したいと思います。