いちご農園

2024年3月7日(木) ブログ

ゆう風舎に来ていただく、ちょっと手前の道路の右側。

立派なビニールハウスが建っています。

2年ほど前から工事が始まり、

(何を栽培されるのかな?)と思っていたら今年になって「相生農園」の幟旗が。

いちご🍓を栽培されているのでした。

新春から「イチゴ狩り」や店頭での販売の噂を聞き、いつか行ってみたい、近いからいつでも行ける、と思っているうちに3月になってしまいました。

やっと足を運んだきっかけは3月第1週の明石での絵のモチーフ探し。

(去年は3月1日だったので、確かお雛様を持って行って…ウ〜ン、今年は何がいいかなぁ?)

と考えていた時(❗️💡)と、思いついたのです。

お願いしたら、まだ白い所の残っている苺や葉っぱを少しだけ分けて下さるかもしれない。

それで、やっとやっと今週の月曜日の朝、テクテク歩いて(5分くらいです)ビニールハウスに行くと、もうお客さんも数名いらして、爽やかなお兄さんが対応。

受付用のテーブルの横には真っ赤で大きな苺のパックが並んでいました。

大きな粒が6つくらい並んでいる「秋ひめ」¥600とB品と書いてある¥800のをいただく時に思い切って事情を話し、絵のモチーフ用をお願いしてみました。

すると、とっても気さくに引き受けて下さり、約束の水曜日の朝取りにいくと、思ったよりたくさん、なんとバケツには水まではって苗のままのものまで…

中には白い可愛い花もありました。

絵を描く彼、彼女達、お母さん達に食べてもらおう、と大きな真っ赤な粒のも買って、何度もお礼を言って帰りました。

大きな濃いグリーンの三つ葉、クルンと曲がった元気の良い茎、小鉢みたいな形の白い花、花弁が落ちて真ん中が苺の赤ちゃん状態のもの…

絵の題材にぴったりでしたよ。

描いた後はもちろん食べていただきました。

大きくて甘い!と喜んでいただきました。

ただただ人気の苺、午前中でないと販売用は無くなってしまうようです。

9時半頃がベストかな?(9時からですがまだ並んでなかったり…)

ゴールデンウィークあたりまで…っておっしゃってましたよ。