若者たち

2010年4月17日(土) ブログ
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コットンタイム5月号が発売されて、もう一週間くらいたちますが、やっとキットが出来上がったので、又、アップしますね。
昨日、早速、買いに来て下さったSさん、申し訳なかったですm(__)m

ところで、夕べ観たYOU−TUBE(ごめんなさい、掟を破って又ちょっとだけ観てしまいました)
こうしてブログにMJの事を書く時、
(お好きでない方は去ってしまわれても仕方ない…)
と一応開き直ってはいるものの、実は結構ビクビク書いています(;^_^A
亡くなって一年近く経つのに、今まで全く知らなかったからといって遅蒔きにしつこく感動して、しかも自分の中に秘めておけないで皆にも共感してもらおうとうるさく言って…
でも、でも!
どうも私だけじゃないみたいです。
亡くなってから世界中でそんな人が増えているらしいのです。
その理由や時代背景みたいなものはいろいろあって、ここでは書ききれませんが[ネット配信]も大きな役割をしています。
彼の中期後半?に[DANGEROUS]という曲があります。
その曲につけられたダンスが又、(素晴らしい!)を超えています。
10人くらいのダンサーとマイケルが白いカッターシャツ、黒のスーツをピシッと着て 一糸乱れず複雑な、粋なダンスを繰り広げるのですが、その動画の感想欄には意外と、とても若い人のものが多かったのです。
そういえば日本のどこかの高校の文化祭でこれを見事に再現してる画像もあったっけ。
その、感想…。
若者なので文は一行とか二行…。
でも、素直に驚いて、感動して、「すげぇ!」なんて書いてあります。
「知らなかった。今までは整形オバケって思ってたけどいろいろ動画を観て凄い人だったってわかった」
っていうのも…。
そして、たいてい
「自分もがんばる」
「世界の事を考える」
って結んであったのが何より嬉しかった…
彼の遺志は絶対繋がりますよね。