早、心は…
もう何年も、毎年開催している作品展。
たぶん、この、(毎年)というのは絵を描いていた頃や
(と、言っても、連れ合いと違って私は滅多に公募展には出しませんでしたが)
教師時代の[図工展]の名残だと思います。
表現活動をするのには一年に一度の目標がある方が…と思うのです。
それに結婚式当日や、赤ちゃん誕生の日以来、何かと脇役に回りがちな(お母さん)達に主役になって力を示してもらい、特に、誰よりもご自分自身にその力を振り返ってもらって自信にしてほしい、て願って続けてきました。
でも、よく考えたら、つきあわされる皆さんは大変かも?
特に作品展間近の今ごろ、いろいろな事情でまだ仕上がらず、ふうふう頑張っておられる姿を見ると、
(酷なこと、強制してるのかも?)
と心配になることもよくあります。
でも!
ふうふう言いながらも、一旦完成して提出した後の皆さんの顔はやっぱり晴れやか(^_-)
しかも、すぐに次回作や6月の[リネン&レース展]に向けて作る作品のアイデア探しに本を探したり…。
私が(ホッ)とし、ジワ〜と幸せを感じるひとときでもあります。
やっぱり皆、縫い物、手仕事、手芸が大好きなんだ…(^-^)
今日も、セーターを提出しに来られたNさん。
もうレース展に向けて始動みたいでレースの布を買って帰っていかれました。
この間、有輪さんに注文していたレース生地も 一部到着です。