ウェルズ先生の新刊
英文学を教えている甥からのLINE
「新たに出されました 炭治郎とありました」
「ウェルズ先生の本❣️
買いますね。炭治郎のことも載っているのですか?と、いうことはウェルズ先生も全巻読まれたと言うことでしょうか?
急に明るい気持ちになってきたなぁ♪」
「かまどねづこもでてきました」
「え〜、絶対買います😊」
と、言うわけで、早速今日やってきた小さな本。
英米文学者で立命館大名誉教授のウェルズ恵子先生の新刊です。
以前、恐縮ながら私の絵キルトを表紙にして下さった[多文化理解のための 国際英語文化入門]は英文が混じっていて難解な本でしたが、これは「岩波ジュニア新書」と言って、中学生くらいの人向けの本です。
甥の結婚式にも出席して下さったウェルズ先生、とても遠い存在だと思っていましたが、なんだかとっても親しみを、勝手に感じてしまいます。
内容はもちろん グリム童話やイギリス民話、各国の「お伽話」に潜む残酷なこと、とかなのでしょうが、炭治郎の名前が出てくる、ということはウェルズ先生も[鬼滅の刃]全巻読まれたのかなあ?
ワクワク💓🤭