神戸新聞に

4月から相生支局に替わられた、とのことで神戸新聞の記者さんが[布と糸でつくる夢展]の取材に来て下さいました。
と、言ってももちろんまだ展示会は始まっていません。
作品をズラリと展示したところを写したり紹介したりしていただきたいのはやまやまですが、たった2週間足らずの会期中、
(いつ、載るのかなぁ)
と思っている間にいろいろなニュースに(ゴールデンウィークは特にいろんなことも)取られてしまってお蔵になる、ということもままあります。
そんなこんなで今朝、お電話があり、今日午後いらっしゃったというわけです。
ハガキに書いていたことや新作の[赤毛のアン]についても詳しく聞いて下さいました。
「丁寧に暮らす」とか「人と人の繋がり」とか…。
皆さんの作品はまだほとんどの方が必死で制作中なのでいきおい新作を提出してくださっているお二人の作品を見ていただきました。
私の[アン]を含め、どんな誌面になるか?ちょっと不安、でも楽しみです。
初日までに出して下さるそうです。
おっと、スマホを開けてみるとこんな素敵なメールをいただいていましたよ。
「手作りは誰かを深く思うこと―そんな人としての原点を学んだ気がします。
深い愛情と友情に包まれて成長するアンの姿は、いろんな境遇で悩む現代の人たちの希望なると思います。
キルト絵本「赤毛のアン」の完成も楽しみにしています。」