枯葉の踊り

2025年12月2日(火) ブログ

「枯葉の踊り」とは子ども時代に読んだ、串田孫一さんのエッセイの題名。

そんな言葉を思い出したのは朝、庭でクルクル回る落ち葉をみつけたからです。

中庭の丸テーブル、真上に枝を伸ばした唐楓の葉がいよいよ落ちて落ちて、まるでお菓子みたいになっているので掃く気にもなりません。

そして枝とテーブルの間には蜘蛛の巣のいたずらで落ち葉が垂れ下がり、クルクルと風で回されていてとても可愛い☺️

明後日から急に寒くなるらしく、いよいよ「秋」が終わって「冬」に突入ですね。

今、皆さんが取り組んでいる絵キルト、「冬」の景色の人もおられるし、「夏」の人も、「四季」の人も、、でもやっぱり「春」が多いかな?

私も「冬」の作品があんまり無いものですから(作ろう)(作ろう)と思いながら 今作っているアヴォンリーの村はやっぱり「春」なんですよね、ついつい…