思いはかたちに…
お気づきの方もおられようか、と思いますが、正直私は[感激屋]です。
またまた感激するものに出逢いました。
今日、出かけたついでに三ノ宮の書店で求めた本、ケント・モリ著[Dream&Love]です。
(お父さん)の本と違って こちらはアマゾンでも読んだ人は全員星5つ。
それでも、直接マイケルの本じゃないし…と、特に早く読みたいと思っていた訳ではありませんでした。
まあ、ついでだから、と買い、新快速を待つ間にでも、と読み始めたら もう重い荷物が腕に食い込むのも気にならなく車中で半分くらい一気読みです。
満員の電車の中で何度も涙が溢れてきました。
[THIS IS IT]の専属ダンサーに選ばれながら先にしていたマドンナとの契約のために涙をのんだあの日本人ダンサーの人です。
テレビでチラチラ見た彼は結構クールな人に見えたのですが彼のマイケルへのリスペクトは本物で感動的でした。
そして自分の夢を信じ、自分を信じ、周囲の人に優しく、どんな事があってもプラス思考が出来る、素晴らしい人です。
この人のを読んでいると 両親ばかりでなく、祖父母の大切さまで感じます。
――たとえ鼻で笑われようとも僕はまったく気になどしない。「絶対に夢を実現する」という強い気持ちさえ自分の中にあれば、それだけでいい。自分の夢を追いかけ、人の夢を称え、応援する。僕はいつでもそんな人間でありたいと思う……
まだ途中ですが読むのが楽しみです。
この本を読むとますますMJの素晴らしさが解り、遅ればせながらファンになれたことを幸せに思いました。