やっと出来ました

2010年9月7日(火) ブログ
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この間、偶然、韓国のどなたかのホームページで、ゆう風舎のキット作品を紹介してくださっているのをみつけました。
紹介、というより一つ一つ、丁寧に解説してくださってるみたいで…。
韓国語の下に機械的な和訳が載っています。
勿論「好きな作家の…」と書き始めにあるくらいですから好意的に解説してくださってるのですが、[キルト夏]の《どれにしようかな?》では真ん中へんの白いピンタックのワンピースについて
「ミニチュアの服にピンタックを施すのは病的なこだわり云々…」
とありました(^o^;
そっかー!あの細かいピンタックはわざわざ私がした、と思われたのですね。
あれはインド綿で、もともと一面にピンタックが施されているのを使ったのですヨ〜、と言わなきゃ(^-^)

でも、今日完成したこの絵キルトは正直、ちょっと(病的)なこだわりかも?(^o^;
もともとは[パリのアンティーク屋さん]という本に載っている棚にインスパイアされて、アンティークカタログ、うちにある器等をモデルにして作ったのですが、感じを出すためについ、凝ってしまいました。
特に全体を仕上げてから別に作ってつるしたナンバープレート、どうしてもそうしたかったのです。
この作品、(めんどくさい)と思われる方にはそれまでですが、(作る楽しみ)、それはもう…!醍醐味、醍醐味(^^)v