ドールハウス

2010年12月7日(火) ブログ
201012061548000.jpg

今朝の新聞を広げて
(かわいー!)
と目尻を下げられた方も多いのでは?
シロクマの赤ちゃん。
大きな、お母さんの顔のそばで嘘のようにちっちゃいちっちゃい赤ちゃん…。
それが夕飯時のニュースでは2匹とも死亡??…。
なんとも、悲しい…。
スクスク育つ、というのは とても貴重なことなんですね。

そういえば、先日、MJのファンサイトを巡っていたら[100人の村(世界中の人を100人住んでいる村に例えたら)]に行き着きました。
以前に絵本で観た時よりも、グッと身につまされる気持ちがしました。
毎朝、ふつうに起きて、ふつうにご飯を食べて、ふつうに服を着て、人と会って、話をし…。
そんな日常がどんなに幸せか、と思い知らされます。
授かった命は大切に大切に育みたい。

さて、昨日来てくれたSさんは、シルバニアファミリーに興味を持ってきた我が子になんとかドールハウスが欲しいと思案中。
現在市販中のシルバニアのハウスはなんだか現代的すぎるのだとか。
「私は自分で作ったよ」
と、こともなげに言うHさんに目を白黒。
でも本当に子供たちはミニチュアの世界が大好きですよね。