しばらくお別れ
訳あって、歯医者さんにしばらく通っていましたが、今日で終わり。
又、半年後のお掃除までこの辺りに来る機会もないかもしれません。
私の家からバスで15分ほどの歯医者さん。
マスクごしだし、いらない事は何も言われないのに、先生の親切さ、温かさは伝わるもので、大人気。
いつも沢山の患者さんを診ておられます。
(歯医者さんへ行かないといけない…)という煩わしさを、ほとんど感じずにすむのです。
しかも、[わかさの]というミニスーパーが すぐ近くにあり、帰りのバスの時間までそこで買い物をするのが楽しみで…。
なぜ、こんな事が楽しいのかな?と考えてみると、たぶん、この辺りの全てが、懐かしい子ども時代の事をなんとなく思い出させてくれるからです。
もちろん、そこまで古くなく、アスファルトの道路も立派、ミニスーパーも、昔はなかったし…、横にある畑も整備されている…。
でも、咲いている花といい、売られている野菜や果物、袋もの菓子、柔らかいパン。
街の均一なスーパーやコンビニにはない、懐かしい、優しい感じのものが売られています。
前の私なら絶対に手を出している大きなお萩(ボタ餅)とか(^-^)
それにしても今日もよく降る雨。
そして、雨に打たれる花の美しいこと!
バス停横のこのお宅の綺麗な花を見る楽しみも 今日が最後。