温かさに感謝
顔から火が出そうな恥ずかしさ!
それを越えて 今は皆さんの温かさでホコホコ…です。
夕べの放送直後から沢山のメールや電話をいただきました。
「見ました!正座して見ました!」(ホントですかぁ?)
「顔がニコニコして涙出てきます〜」(恐縮です…)
「先生緊張してるー。」(そりゃあ、ね)
「服も髪型もヨカッタよぉ〜」(さすが、親友、ツボつぼ)
中には 絵文字のハートマークいっぱいで
「私達の青春は あれで良いのだ と言って貰ったみたいで 私迄嬉しい…のは 拡大解釈しずきね!」
と、感激屋の学生時代の友人も(;^_^A。
それと、初めてお便りして下さった方の御感想にも多かったのは、最後の方に映してもらった大きめの絵キルトに関してでした。
私も画面を見て、ビックリ。
さすがにカメラと照明の技、折り皺が飛び、でもくっきりはっきり細かいところまで鮮明に映っていました。
はっきり言って、本物より綺麗でしたよ。
あの作品、実はもう何年も前の作品です。
[レース展](始めはリネンは無かったのです)を始めて3年目くらいのだったでしょうか?
当時、いろいろなレースを集めるのに凝っていて、有輪さんの出される花柄やホビーラの花柄、リバティの花柄等を組み合わせて[自立心を持った若い女性]みたいなものを描きたい、と思って作った作品です。
スタジオに、少し大きめの作品を持ち込んでもよい、と言われた時に、何にしようかな?と考え、本や[ハンズ大賞]で紹介されたものでないものを、と選びました。
もちろん、レース繋がりもあって。
子ども子どもしたものの多い私の作品の中にあって、珍しいものかもしれません。
とにかく、皆さん、温かいお言葉をありがとうございました(^-^)