彼の宝物

2011年8月7日(日) ブログ
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今日は久々の、まさに猛暑日でしたね。

そんな中でも、車を飛ばして来て下さるお客様。
本当に有り難いことです。

少し前。
神戸新聞の付録のようなものでしょうか?
[奥さま手帳]という冊子に
「わざわざ行きたい!至福のカフェ」
の一つとして載せていただいて以来、近隣の町から(初めて)来て下さるお客様が増えています。
特に、奥様が優しい旦那様に
「連れてって」
と、頼んで下さるのでしょうか?
中高年の御夫婦、二人連れという方が多いのです(^-^)
今日も、そんな御夫婦が何組か、見え…。
その中の一人の奥様が、カフェの上の方に飾ってある私のキルトを指差し、
「あれ、マイケル・ジャクソンやね」
と、旦那様に。
他のお客様のご注文を聞いていた私ですが、心の中で激しく、動揺…、というか、とっても嬉しかったのです。
あのキルトに関して、「すごいねえ」とか「楽しいねえ」とか、そんなお言葉はちらほら聞かせてもらっていますが、なかなか(マイケル)にまで気がついてもらえることは少ないのです。

そんな訳で…。
久しぶりに彼の曲にワープです(^-^)。

私もその昔、結婚して数年間は子どもが出来ることを熱望していましたが、マイケルはもっともっと欲しかったみたいです。
そして、3人の子どもを授かった…。
私もファンになりたての頃は、あまりの似ていなさに、噂やゴシップのように、彼の実子ではないのでは?と思っていました。
でも、今ははっきりわかります。
しかも、マイケルが、二番目の奥さんとは、実は〈できちゃった婚〉だとは、あまり知られてないかも…。
それ以上のことはこのブログがなんだか週刊誌みたいになってしまうのでやめておきますが(;^_^A
興味のある方にはもちろん、個人的にお教えしますよ(^_-)

いろんな意味で心身ともにボロボロ。
孤独だった彼にとって、デビーさんが産んでくれた長男は、まさしく彼の世界を変えるくらいの喜びだったようです。
そのことを歌った曲です。
[YOU ARE MY LIFE]http://www.youtube.com/watch?v=RcPG58C2u4Q&feature=related