新作パネル柄アップしました!

2012年2月14日(火) ブログ
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おとつい、ニュースを見ていてびっくりでした。

ホイットニー・ヒューストンまで死んでしまった!

とても非現実的な気がしました。
マイケルの時は全く興味の無い人でしたから(バカでした…)何の感慨もなかったのですが、今回は本当にびっくりでした。

(やっぱりアメリカって変!?)
(スーパースターとして生きるのはそんなに大変なこと??)
正直、そう思いました。

ホイットニー・ファンになったのは御多分にもれず映画[ボディーガード]
当時、ケビン・コスナーに夢中だった私はあの映画をいったい何度観たでしょうか!

映画の企画が持ち上がった時、主演のコスナーが相手役として自ら選んだそうです。
「黒人とか白人とか関係ないよ。誰が見たって彼女は美しく、魅力的だろ?」
の言葉と共に。

細身の美しい容姿に、張りのある美声、抜きん出た歌唱力。

洋楽に詳しい同僚の音楽の先生にダビングしてもらったヒット曲集も素敵でした。
♪オールアトワンス〜♪
もちろん[ボディーガード]のサントラ盤も買い(残念ながら当時はカセットテープ)大ヒット曲[I will always Love You]を何度も聴いてせつない想いに浸ったものです。

WOWOWで、初めてグラミー賞やアメリカン・ミュージック・アウォードを見たのも彼女のため。

それから10何年。
マイケルの動画で5才下の彼女と共演したり、仲良くしたりしている姿を見つけて、なんだか嬉しく思ったりしていました。

そういえば彼の[ソロ活動30周年記念コンサート]でも最初の曲[ワナビー・スタート・サムシング]を見事な歌唱とスタイルで圧倒的な存在感を見せつけてくれたことはマイケル・ファンの誰もが忘れられないものでしょう。

それにしても亡くなるなんて…。

おとつい、マイケルの日本最大のファンサイト[MOONWALKER]を開けると、壁紙がすばやくこの写真に変わっていました。
マイケル・ファンの愛を感じます(T_T)