春本番
毎年恒例の(作品展までの最後のお買い物)
スーパーマーケットまでの約20分ほどのドライブが、この時期、本当にゴキゲンです。
寒くて遅く咲いた桜の満開の木。
もう半分くらい散って葉桜になりつつある木。
木々の若葉の赤ん坊が一斉に吹き出て霞んでいる山々。
陽の光りに輝くさまは 本当に息をのむほどキレイ!
田舎に暮らす喜びを感じる、一番の季節です。
本当にこの点描の若葉の頃はあっという間に終わってしまい、毎年毎年心待ちにしています。
私はたぶん、一生高い山に登って絶景を見渡すことも、酸素ボンベを背負って南の海に潜って色とりどりのお魚たちを見ることもないと思いますが、この(春の山はザワザワ)の景色で充分です(^o^)
JR相生駅からも、山陽道を降りてからも、車で15分くらいのゆう風舎。
どうか、来週からもこの景色を車窓から楽しんでいただけるようにお天気でありますように…。
〈春〉といえば。
札幌のOさんから久しぶりにメールをいただきました。
「長い長い冬がようやく終わりました…」
1月、2月は入院なさってたそうです。
長いリハビリを経て、ようやく全快!
お医者さんの許しを得て縫い物開始。
さっそく、ゆう風舎のキットを注文して下さいました。
リハビリの先生に女の赤ちゃんが出来たそうな…。
スタイとニギニギ。
それだけで、リハビリでのOさんのガンバリと、優しいリハビリの先生の姿が思い浮かびますね。