かんなん
今日は五月晴れ。
木々のグリーンが本当にきれいです。
今日は(知り合い)がたくさん来てくれました。
「田舎に来たくなりました」
と、いつも大丸で働いておられるSさん一家。
「あれ?ボクは?」
「もう、ついてきてくれませんよ。親離れ!」
と、明石からのKさん。
いつもスタッフのように、テキパキと手伝ってくれる、元同僚のOさん。
そして、小学校勤務時代の教え子Uさん。
やんちゃで可愛い娘を抱え、一人で頑張っています。
責任ある仕事を持ち、PTAの役を持ち、前向きに頑張る彼女に、まだ、もう一つ、もう一つ、と人生の荒波が押し寄せてくるみたいです。
若くて頭が切れて、明るい彼女ですが、ときには弱音を吐きたくなる時もあるだろうな…。
こんな時、私の母の口癖だった古い言葉を思い出します。
「艱難、汝を玉にす」
辛いことや苦労を乗り越えることが 貴方を素晴らしい人間にしますよ、ということでしょうか?
彼女はきっと強くなるな。
強くなることはより優しくなること…MJが証明してくれていますよ。
そうそう、この作品の作者もいっぱい人生の荒波を越えてきて、ちっともそうでない風情の人。