大きなバッグ

2012年6月4日(月) ブログ
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「せっかく娘が申し込んでくれたのに…」
この間のワンディ・レッスンに参加できなくて、と わざわざお電話下さった明石のFさん。
今、とても重たい問題で心を痛めておられる由…。

生きていると 本当にいろんな事、ありますよね。
でも、きっとトンネルの向こうにはたどり着けるはず。
元気を出して早く問題が解決しますように、しかもその事で体調を崩されるなんてことがないようにお祈りします。

それにしても(気分転換に)と、申し込んで下さった娘さん。
ありがとうございます。
優しいですね。

Fさんにしろ、病気と闘っておられるNさんもTさんも、優しい立派なお嬢さんがおられて、ヨカッタ。

私には無いけれど、その代わり穏やかな時間をもらっていて、
「創作、がんばれ」
と、言われているような。

[傷痕]という小説を書いた桜庭一樹さんが質問に答えて、
「何の為に(小説を)書くかって?
…祈る、ためじゃないですか?」
と。
よい言葉ですね。