レシピ書き
何か作りたいものを考えるのもワクワクするし、材料を考えるのはもっと好きだし、針を動かすのはもっともっと好きです。
ましてや、ブログを見て、
「今度の、好きでーす!キットになりますか??」
なんてお便りをいただいたりすると、モチベーション上昇、ちょっと時間のかかる仕上げも手早く出来ましたよ。
そんな訳で、リネンとレースを使って、この間から作っていた作品、完成しました!
さあ、これからいよいよキット作りです。
スタッフの手を借りながら、大好きな材料を組んでいくのも楽しいし…
でも、ただただ説明書、レシピを書くのは正直、シンドイです。
絵キルトを楽しんでいる方はきっともっと多いでしょうに、キットがあまり無いのはこれが理由かなー?なんて思います。
初めての方でも作れるように…心がけて書いているのですが、心がつい、作品の仕上げ間近に思い浮かんだ次の縫い物へ飛んでしまい、うっかりミス記述もしばしば…(>_<) 特に今回は流れに沿って分けた土台布のパーツが大きく、最大A3の紙に入りきらない型紙に頭を悩ましそう…。 そんなグチを言ってる場合じゃないですよね? 自分が考えたものなんですから、責任を持って…何より、(作ってみよう)と購入してくださった方が楽しく作れますように、心を込めて書かないといけませんね。 ぜんっぜん、関係ありませんが、熱が出た時も、喉の調子が悪い時でも、世間で叩かれている時でも、ステージに上がったマイケルは、いつも全身全霊、魂をこめたパフォーマンスだったんですよ。