撮影日和
暑すぎず、寒すぎず、穏やかな晴れの日…。
東京からライターのNさん、大阪からカメラマンのOさんが来て下さいました。
Nさんとお会いするのは実に18年ぶり。
[主婦と生活社]や[コットンタイム]関係の仕事の一番最初にお世話になったライターさんなので、感動の再開でした。
その時、20代だったNさんも、その後フリーになってご活躍、結婚されて今や女の子のママだそうです。
カメラマンさんも、とても感じの良い優しい方で、今日、ちょっと私はしゃべりすぎたかもしれません。
だって、ほとんど誰にも気づかれない屋根裏の(作品上の)男の子を指差して、
「ひょっとして、これも小さい時のマイケルですか?」
なんて言って下さるものですから(^o^)
そんな爽やかなお二人、心のこもった[秋弁当]を届けてくれたIさん、接客に、作品の出し入れに 洗い物に、大忙しだったスタッフOさん達のおかげで、無事撮影は済んでいきましたよ。
事前にメールでNさんからいくつかの質問課題を伺っていた中に
(私の宝物)
という欄がありました。
私の宝物…ん?連れ合い?
…マイケルの本?
あーそうではないな、きっとキルトに関するものなんだな?
と、あらかじめ考えておいた、いろいろな思い出の物が詰まった飾り棚、それを撮していただいているところです。
それに今回はひょっとしたら薄汚れてしまった古い古い作品、絵キルトを初めて作った頃の作品もお目見えするかもしれません。
11月発売の、今冬号の[私のカントリー]です。
チラッと見てみて下さいね(^_-)