ジャケット
大阪に行く用事があり、久しぶりにHさんとランチの約束をしました。
[ゆう風舎ネットショップ]の礎を作ってくれた人です。
今は旦那様とマザーズバッグの会社を経営し、バリバリ働く彼女。
会うのはほぼ一年ぶりですが、会うと、ランチの味も、過ぎていく時間もわからないくらいおしゃべりしてしまいます。
仕事のこと、家族のこと、ファッションのこと、そして私はマイケルの話も少しは聞いてもらわないといけません(^_^;)
楽しい時間はあっという間に過ぎていくのですが…
どうも彼女と会うと困ったことが…。
決して彼女に非があるのではなくて…夢中で話をしすぎたせいでしょうか?
彼女と別れて目的地へ行く電車に乗ったとたん、手に持っていたジャケットがないのに気づきました。
行ったところは限られていますからすぐにいろいろ電話をかけて聞いてみたのですが、今のところ無いようで…。
ウーン、もう何年も着ているので多少は飽きてきたけど、私にとっては結構な値段の革のジャケット…。
朝、家を出てくる時は結構寒く、大阪に着くと暑くって…。
ダメですねー。
歳をとると荷物は一つにまとめないと、ね。
実は数年前も彼女と御影のケーキ屋さんへ行った時もジャケットを置き忘れたのです。
母の作ったフェイクレザーの紺のジャケット。
小さめで裏なしの軽さがとっても気に入っていたのですが、その時もみつからず…。
どちらもポケットに大事なものが入っていた訳ではないのでその分は安心ですが…。
ちょっと残念(>_<) とにかく、彼女とは熱く、しゃべってしまいます(^_^;)