新田さんの本
ロングセラーの雑誌[私のカントリー]
表紙を開いたとびらに〈新田恵子のぶらり散歩道〉という連載エッセイがあります。
その新田さん。
何を隠そう、[ストーリー・キルト]1、2共にお世話になったライターさんです。
親しいIさんもHさんも元々〈ぶらり散歩道〉のファンで、私の本の担当を聞いて、
「きゃあ!新田さんで、ヨカッタですねー!」
と喜んでくれたものです。
その新田さんが、今年の春にフランスへ取材に行ったり、夏に(今年の夏も暑かった〜)東京と大阪を往復して忙しく仕事されているのは知っていました。
そして今日。
(汗と涙?の結晶)2冊の真新しい本を手にとることが出来ました。
神戸屋パンの、[パンがもっと食べたくなるレシピ]
と、
マニーが取り扱っているフランスの雑貨商〈コントワール・ドゥ・ファミーユ〉(ゆう風舎でも多少取り扱っています)が提案するパリの暮らしの本、[ノスタルジック・パリ]―どちらも主婦と生活社刊
です。
届いたばかりなので まだパラパラっとしか見ていませんが、どちらもとっても魅力的です。
パンの本の方は、カメラマンが先日[私のカントリー]冬号でお世話になった方(とーっても好い方でした)ですし、神戸屋ベーカリーレストランは芦屋等、昔からお馴染みのお店です。
パリの本の方はフランスのお店の中や家庭がいっぱい写っていてとっても嬉しい。
又いろいろな参考にさせていただきます。
新田さんたちが苦労して作り上げた本。
大切に見せていただきます。