まぶしい皆…
どの職業も きっと楽なものはなく、しんどい面が必ずあります。
教師という職業も、対人間ですから 真面目に取り組めば取り組むほど心身がすり減る思いがする職業です。
でも その喜びを感じることができるのはこんな時…
今日は私が退職当時5年生だった子ども達の 初めての同窓会でした。
結婚して大阪へ行った子とのメールに
「又、みんなで会えるといいね」
と何気なく書いたことが、どんどん成長して、若者同志がメールや手紙で連絡を取り合い、祝日で水曜日、という今日、西明石のホテルで先生方7名を含む、総勢40名ほどが 懐かしい、楽しいひとときを共有しました。
小さかった男の子がすらりとしたハンサムボーイになっていて ビックリ。
女の子は皆、まぶしいくらい美人に見えました。
もう3人の子持ちの子も。東京や千葉から駆け付けてくれた子も…。
それにもまして、式進行から集合写真、色紙と 完璧に、感じよく、役割をこなした幹事の二人。
あの小さかった子がこんなに立派に成長して…と感無量です。
皆がいかに懐かしんで、再会を楽しみあっていたかは、横にズラリと並んだお料理があまり減っていないことが示していました。
皆の将来が平和で正義が通る世の中になりますように。