メイキング・オブ・スリラー
存在は知っていても
(ま、いいか…)
と、思い、ところがふとしたきっかけで誰かのレビューを読んで欲しくなった本が到着しました。
今年30周年を迎えるというショートフィルム[スリラー]のメイキングです。
ダグラス・カークランドという写真家の撮った写真集ですが、文章もたくさん、しかも日本語版。
レアなショットや当時のエピソードも…ということで欲しくなりました。
まだパラパラと開けてみただけですが、メイキング、とあるだけに24歳のマイケルが狼やゾンビに変身する、そのメイク中の顔のアップが多くて…(>_<) ファンとしては可愛いマイケルだけでいいのですが。 なので表紙も、ええとなんと言いましたっけ?子どもの時によく楽しんだ見る角度によって絵が変わる… それになっていて、そばを通る度に怖かったり、イケメンだったり(^^; 中にあったロビン・ギブさん(ビージーズの)の言葉が悲しいです。 「昨年、まだ生きていた頃のマイケル・ジャクソンに対し、現在与えられている称賛のごく一部でも与えられていたならば、彼はまだ生きていたかもしれない。 これが悲しい現実だ。 ひとつ慰めとなるのは、彼は遺した作品によって勝利を収めるということである」