神戸と明石と
「スロー・ラーナー」という言葉があります。
Slow lerner
ゆっくり学ぶ人、という意味ですね。
退職以来ずっと続けている高丘コミセンでの〈いつかの会〉の絵の教室に来る彼、彼女達を見ていると、本当にいつもこの言葉を思い出します。
ゆっくりとではあるけれども、年月を経て、確実に(出来ること)が増え、言葉が発達し、成長しています。
その代わり、親は大変です。
学校を卒業してからがもっとずっと大変です。
お互い、皺を増やしながらも変わらない子ども達(もう大人の)笑顔に励まされながら続けておられるのです。
放課後3時半からだったのが仕事後5時半からになってから、遠方へ帰る私を気遣って下さって、〈絵の日〉は3ヶ月に一度になりましたが、私も足腰が立つ限り?通おうと思っています。
と、いう訳で、今日は明石に行く前に久しぶりの神戸、久しぶりの大丸、久しぶりの〈キャトルセゾン〉のランチ!