ブロカントっぽく
築22年。
絵本図書館の方は年月を経てずいぶん味が出てきましたよ。
ステンドグラスのドアはイギリスのアンティークなので、それこそもう何年経っているのでしょうね。
明石に住んでいた頃に、海の近くにあった[フィラグリー]というお店で買い、連れ合いの実家の納屋に保管しておいたんですよ。
[フィラグリー]は大きな倉庫のお店でアンティーク家具やステンドグラスのドア、窓、小物から洋書まで所狭しと置いてあり、本当にワクワクする場所でした。
まさしく「ブロカント」という風情。
そんな日常使いの、アンティークとまでは行かないユースドの家具や道具類に憧れて…
ゆう風舎の一角もだいぶん[ブロカント]っぽくなってきましたよ。
それが一番楽しんでいただけるのが、ゴールデンウィークの作品展期間中かもしれません。
“目に青葉…”薫風そよぐ5月に、キルトのいろいろも見ていただきーの、美味しいケーキも食べていただきーの、庭に出したいろいろな雑貨の品定めを楽しんでいただける…そんなことを期待しています。
どうぞ、お天気に恵まれますように…。